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上空1万2000mのインターネット

【CeBIT番外編】「上空1万2000mのインターネット」で命拾い - ブロードバンド・インタフェース-Tech-On!

最近は航空機や鉄道などの乗り物からのネット環境の整備計画が進んでますが、一部の旅客機では既に導入され使用できる状態みたいですね。
機内には無線Lanのｱｸｾｽﾎﾟｲﾝﾄが設置され、それが飛行機についたアンテナを経由して静止衛星や地上局に接続。ユーザー一人当たりには150〜200kbit/秒の帯域が確保される。
料金はこのスカンジナビア航空を例に取ると、定額の場合は3〜6時間で19.95米ドル、6時間以上で29.95米ドルである。従量制は短距離フライトで初期料金が7.95米ドル，中距離，長距離では9.95米ドル。30分経過後は1分ごとに25米セントの料金が加算されるとのこと。

＃海外に旅行に行くことも無ければ、飛行機自体あまり載らないですけど、やはり長時間のフライトとかでは機内の映画やらゲームやらでは飽きます。昔オーストラリア逝ったときは約10時間。マジ暇。暇で仕方ないｗ　
そこでこういう風にネット接続のサービスが可能になればかなりイイですね。ただサイト観覧やチャットだけでなく、帯域さえもう少しあれば自分のサーバーにアクセスして、貯めた動画や日本のTV番組をリアルタイムで配信できたりしますから国内にいるのと同じ感覚ですか。
まあでも、仕事で必要な人が一番便利なのかなぁ

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