来月から新入生や新学期を迎える方も多いと思いますが、もし辞書を購入する予定があるならば紙より電子辞書を強くお薦めします(笑)
自分も高校やら入学したときに”紙”辞書買わされたけど英和辞典以外使ったことないです。他のはボッタクられたかな。まあ電子辞書っていうのが今ほど普及してませんでしたが。
ここではネット販売の大手、アマゾンのランキングを参考に売れ筋商品を紹介していきたいと思います。
アマゾンでは送料無料は当然こと、様々な特典が付いているのでお勧めです。
1位 SEIKO SR300 ポケット電子辞書(英和・和英)
ランキングトップというより最安製品ってところですか。定価5,250円がアマゾンの価格で1,970円。
英和・和英辞書機能を搭載。「研究社監修」データを採用(英和見出し語37,000語/訳語62,000語、和英見出し語18,000語/訳語37,000語)。
見た目は貧相ですが、レビューを見る限り評価は悪くないようです。実はこれ、持ってる人がいたので使ったことあります。単純に単語の意味だけを引くなら十分機能すると思いますが、辞書のジャンプ機能(画面内に表示された単語をさらに検索できる。非常に便利)、イディオム等も重視するならオススメはできません。コストパフォーマンスを考えると仕方ありませんが・・・・
計27相当もの辞書を搭載した製品。
基本的な広辞苑や英語系辞書に加え、イタリア語・フランス語・スペイン語・ドイツ語・韓国語・中国語などの旅行会話辞典を搭載。その他にもビジネスマンに便利な機能・辞書なども。
値段が少し高めだけど、これだけの機能搭載では安いのかも。
計25辞書内蔵で基本的な国語・英語系はもちろんのこと、ジーニアス英単語・英熟語、古文単語熟語ターゲット270、日本史年代暗記ターゲット312、世界史年代暗記ターゲット315、数学公式集など明らかに受験生向けの製品!ここまで載せてくるとはオドロキ。
さらにそれだけでなく、なんとネイティブ発音も収録。つまり付属のヘッドフォンを使い、音声を読み上げてくれるらしい。それで3万円を切っているとはかなり良さげ。
最も電子辞書を買う層だと思われる”中高生”にはかなりオススメです。
合計36のコンテンツを搭載。内訳は国語系7、に英語系8、健康3、生活7、ビジネス2、旅行9コンテンツ。
上記の製品紹介を見てもらえばわかるように、この辞書は学生よりも一般向けと言ったところでしょうか。
”医者からもらった薬がわかる本”、”とことんサラサラ血液若返り”などはその証拠ですね。値段もそれなりしますが一家に一台的な位置づけの辞書と思います。
上級者向け英語辞書を搭載した製品。オックスフォード辞書がその代表でしょうか。辞書数ははっきり言って多くないし、分野も限られています。
明らかにこれは語学系の勉強としている方とか、特に大学生向けな印象ですね。しかし辞書の追加ができるので、それなりの応用は効くと思います。
デザインも洗練されていて英語読み上げ機能も搭載している。
英語辞書を多用して使いこなせる人にはイイかもしれません。
その他にも多くの辞書があるので自分にあったのを探してみて下さい