メモリが全面安の展開、PC3200 512MBが5,000円割れ
数日ほど前にもメモリの価格下落の記事を書きましたが、ついに主流のPC3200 512MBがついに5,000円割れに。
これはアジアの旧正月需要が過ぎ去ったことと、大手のメモリチップメーカーが在庫処分を行った影響でスポット価格が下がったことに起因するらしく、今後も下がり続けるか上がるかは微妙な模様。
しかし価格下落が続いてるはあくまでバルク品で、リテール品は安定して価格は推移してる。
#メモリチップの単位価格には2種類あるんですか・・・初めて知った。
・コントラクト価格
チップメーカーとPC大手メーカーが大口で大量購入する際の価格。
・スポット価格
ブローカー経由で小口取引されるとがある際の価格。