海外のサイトをうろついてたら面白い記事を発見。
ある会社が一般のPC向け、主にゲーム内での物理計算を行うことを視野に入れた専用プロセッサを開発したとか。
これによりよる高度で高速な物理計算が可能になり、ゲームでよりリアルな表現ができるらしい。
・チップを搭載したカードはPCI ExpressまたはPCIベースで接続
・搭載トランジスタ数は1.25億
・128MBのGDDR3メモリを搭載
・25W以下の消費電力
・この性能を使った幾つかのゲームが開発中らしい
・年内に搭載されたカードが発売される
英語力は中途半端なんで意味とらえ間違いあり。゚(゚´Д`゚)゚。
これは6年くらい前に言われてたことだけど
ジオメトリ、光源処理等がVGAでできるようになった
↓
CPUに余裕ができた
↓
物理計算に余力を回せるようになった
っと思ってたけど要求される能力にCPUが追いついてないからこういうことになったかな?
こういった機能は(Cellのように)CPUかGPUに統合されてしまう気がする。それまでの繋ぎか。
そんなことより、なら、Cellチップ搭載カード出してくれよ!物理計算も動画のエンコもこれで高速化